KEBUGAIJIN

KEBUGAIJIN

クリエイティブあたり起こした。まぶしくて凹むやつ。うー
軽やかで健やかで可愛くて素敵すぎて、
わりと意識的にしがらみ避けて生きてるつもりでも、
自分がいかに多くをしょいこんで、重くなってるか。

tetokaで開催中のKEBUGAIJIN(毛深い人)
あのNAMAIKIのDAVIDのソロです。
気持ちのよい明るくてかわいい絵と、これまた素敵な竹のカトラリー。

デイヴィットが言うの、「絵描くのってビジネスみたいでやだったんだけど、元気が入れられたら、いつも元気がそこから出るから意味があるかなって。だから描いてる。だから明るくないと意味がない。」「自分が描いた絵と思わないこと。(自分の絵を見ながら)うーんこれはなかなかいい絵だね!」「(たくさんのカトラリーを前に)今は絵より竹のカトラリー作りにはまっちゃって。だけどこれは売ってないんだ、使ってみないと使い心地が分からないからね。」「このバターナイフはすごく使いやすいよ、明日WSやるから良かったら来てね」そして、動物を描くのは?「受けがいいからね!可愛いし」というあっけらかんとした姿勢。もはや嫉妬ですねこれは。これからの生き方だと思います。とりあえず来週は断捨離と決めた。軽くなるためにね。

連れて行ってくれたろっしーありがとう。

2014.7.12~8.17
デイヴィッド・デュバル・スミス 「毛深い人(KEBUGAIJIN) ケブガイジン」
http://tetoka.jp/archives/1249